質 問 項 目
1 高齢者に対する買物支援と交流機会の整備について
1) 高齢者に対する買物支援
2) 移動販売の実施と合わせた交流の場の整備
2 高齢者に対する住宅環境の整備について
1) 高齢者住宅の改修支援の拡充
2) 住宅内での事故防止と高齢者住宅の改修支援の周知
3 自転車のまち宇都宮の推進について
1) サイクルトレインの実証実験
2) ナショナルサイクルルート
3) シェアリングモビリティの安全対策
4 持続可能な河川敷と公園の環境整備
5 投票率の向上について
1) 期日前投票所
2) 投票済証
質問及び答弁(抜粋)
1 高齢者に対する買物支援と交流機会の整備について
1) 高齢者に対する買物支援
Q 地域コミュニティセンターなどでの移動販売の実施に向けて、今後どのように取り組んでいくのか、また、実施時期はいつごろを検討しているのか伺う。
A 【市長答弁】 住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう買物などの日常生活を支援する取組の充実を図ることが重要である。移動販売については、利用者から「スーパーまで遠いので助かる、自分の目で商品が選べて嬉しい」などの声をいただいており、地域の買物ニーズを補完するサービスとして、期待の高まりを感じている。今後は、地域住民のニーズを踏まえ、包括連携協定を締結した事業者を含め、移動販売事業者などに協力をいただき、移動販売の試行的な実施を通して販売場所や実施頻度の検証を行うなど、早期の事業実施に向け、検討を進める。
5 投票率の向上について
2) 投票済証
Q 幅広い層に選挙に関心を持ってもらうため、話題性のあるデザインの検討や学生からのデザインの募集、市独自の「親子連れ投票記念証」を作成するのはどうか伺う。
A 【選挙管理委員会委員長答弁】 話題性のある投票済証は、選挙への興味・関心を高めると認識している。若年層の発想を生かしたデザイン・企画を募集するなど、幅広い年齢層に手にしていただける魅力ある投票済証の作成に取り組んでいく。また、親子連れ投票記念証については、ミヤリーなどのマスコットキャラクターをデザインした独自のステッカーを配布しているが、今後、県と調整し、親子に喜んで持ち帰っていただける魅力ある記念証の交付に努める。