治水・雨水対策を推進

 
令和2年2月に策定した「総合治水・雨水対策基本方針」に基づく先行事業として、出水期(7月末)までに雨水貯留量約20万㎥(25mプール約600杯分)が確保されます。

1 「流す」対策
  調整池の追加掘削、護岸のかさ上げ雨水放水路の水門改良工事による貯留

 

2 「貯める」対策
  公共施設への雨水貯留タンク設置学校や公園への雨水貯留「雨水貯留・浸透施設設置費補助制度」の拡充田んぼダムの普及促進(現在農業者と協議中)

 

3 「防ぐ・備える」対策
   被災情報の収集・集約体制の強化ため池遠隔監視システムの導入
 

池遠隔監視システム