当会派がとりまとめて3月議会に提出した「子どもにとっての最善の教育を求める意見書(案)」は、全会一致で可決承認されました。

(主旨)我が国では、依然として不登校の児童生徒に対する学校以外の学びの場は少なく、財政支援もない。また、未来を担うための資質・能力を育む教育改革が進められている。国、学校、保護者が子ども一人一人に合わせた成長を育む教育の必要性を共通理念とし、子どもにとって最善の教育を推進するよう強く求めるもの。
 宇都宮市議会より
 内閣総理大臣、文部科学大臣、衆・参両院議長 あて