令和8年度 予算及び制度・政策に関する要望書を提出


 少子化の進行は極めて深刻な局面にあり、昨今の出生数の減少に加え、東京圏への転入超過が続くことで、地方都市から若年層が流出する傾向は依然として歯止めがかからず、出生数の増加と地域定着の促進に向けて、総力を挙げた施策の展開が求められています。
 こうした状況の下、本市においては、ライトライン開業による東口エリアの賑わい創出などを契機に、都市としての新たな可能性が広がりつつある一方で、急激な人件費の上昇や物価高騰が財政を圧迫する中、LRT駅西側延伸をはじめとする大型公共事業の計画も進められており、令和8年度以降は債務超過が続く見通しとなっています。更に、若年女性の県外流出や不登校児童生徒の増加など、将来の地域社会の担い手づくりに関わる課題も顕在化しており、限られた財源をいかに効果的に配分し、市民の安心と活力ある暮らしを守るかが問われています。
 これらの現状を踏まえ、当会派は、「令和8年度予算 制度・政策に関する要望書」として、令和7年11月11日に市長に対し、全7分野68項目(重点13項目)にわたる要望書を提出しました。

【活動報告】先進都市調査研究 令和7年10月29日(水)・30日(木)・31日(金)

●10月29日(水) 京都府京都市 こども×Tech関西、地域×Tech関西
 こども×Tech関西では、学校や保育施設、家庭等の支援における教育コンテンツ分野の最新技術を体験。
 地域×Tech関西では、自治体DXや防災、地域交通など、持続可能な地域づくりのための技術やサービスを調査。

●10月30日(木) 福井県福井市 中核市サミット2025in福井
 「幸福を実感できる中核市の実現 ~一人ひとりが紡ぐ 希望あふれるまちづくり~」をテーマに開催。「スポーツを通じた楽しいまち」、「地域共生社会」、「未来を創る元気な地域」の実現に向け、全国の中核市の連携を改めて確認。

●10月31日(金) 長野県長野市 教育支援センターSaSaLAND(ササランド)
 市内8カ所目の教育支援センターであり、不登校の小・中学生に対し支援する施設。安心を実感できる居場所としての施設の在り方や、子どもたちの社会的自立に向けた支援、保護者への支援、教職員等の研修等について調査。