質 問 項 目

 1 若者による官民協働のまちづくりについて
 1) 大学生によるまちづくり提案
 2) 若者まちなか活動・交流センター
2 地域コミュニティーの在り方について
3 田川を活用したにぎわい空間づくりについて
 1) 河岸の整備
 2) 市民の憩いの場となる水辺づくり
4 オリオン通りの治安維持対策とにぎわいの創出について
 1) 治安維持に向けた取組
 2) にぎわいの創出
5 空き家再生支援事業補助金の対象の拡充について
6 電動キックボードの安全対策について
7 文化会館の利用について

質問及び答弁(抜粋)

1 若者による官民協働のまちづくりについて
  2) 若者まちなか活動・交流センター
Q 11月にオープンした、若者の交流拠点施設。利用者の意見を施設の運営に反映させることで、利便性の向上や更なる利用者の増加が見込まれると考えるが、見解を伺う。

A 【都市整備部長答弁】 利用者アンケートにより、利用者のニーズや施設の改善点を把握している。現在は自動販売機の設置や敷地内の照明の設置などについて検討しており、順次対応していく。

3 田川を活用したにぎわい空間づくりについて
  2) 市民の憩いの場となる水辺づくり
Q 田川に特化した水辺づくり計画を策定し、自然資源としての田川を最大限活用するべきと考えるが、見解を伺う。

A 【市長答弁】 「JR宇都宮駅 西口周辺地区整備基本計画」の策定に取り組んでいる。田川と駅、さらには都心部が憩い・潤いを感じられるような空間づくりを進めていくことが必要であり、多くの方がアクセスしやすい環境づくりについて、懇談会等の場において検討を深めていく。

6 電動キックボードの安全対策について
Q シェアリングモビリティの実証実験における、電動キックボード利用者への更なる交通ルールの徹底が必要と考えるが、見解を伺う。

A 【総合政策部長答弁】 運営事業者とともに、利用登録時の交通ルールに関するテストの実施や、走行の仕方を伝えるための動画のSNSによる発信に取り組むなど周知に努めてきた。引き続き、交通ルールの順守を呼びかける。