質 問 項 目
1 空き家対策について
1)第3次宇都宮市空き家等対策計画
2)空き家再生支援事業補助金の活用
3)住宅政策との関連性
質問及び答弁(抜粋)
1 空き家対策について
1)第3次宇都宮市空き家等対策計画
Q 第3次計画の策定にあたり、空き家の早期の市場流通や利活用の促進、専門家との連携強化が重要と考えるが、空き家の活用促進に向けた取り組みをどのように計画へ位置付けるのか伺う。
A 【市長答弁】令和7年度に実施した実態調査では、空き家の総数が増加した中、危険な空き家は減少した一方、管理不全な空き家が増加した実態を把握した。計画の方針として「空き家にしない意識を持つ」「空き家となったら活用する」「活用できない空き家は解消する」の3つを掲げ、将来相続する世代へのアプローチの強化、流通の促進に重点を置き、施策事業を検討していく。
2)空き家再生支援事業補助金の活用
Q 平成29年度の事業開始以降、2件にとどまっている利用実績をどのように評価しているのか。利用が進んでいない要因をどのように分析しているのか伺う。さらには、現行制度のさらなる活用を図ることについて、見解を伺う。
A 【市民まちづくり部長答弁】事業評価としては、空き家がコミュニティスペースや文化交流拠点へ改修され、公共性のある空き家再生のモデルを創出できたと考えている。利用の進まない要因については、空き家所有者のニーズに合致しないことが主な要因と分析している。今後は、第3次計画の中で、本事業がより利用しやすい仕組みとなるよう検討していく。
3)住宅政策との関連性
Q 「マイホーム取得支援事業」における中古住宅取得への加算措置をはじめとした既存の支援策について、中古住宅の流通や空き家の解消にどの程度効果があったと評価しているのか伺う。
A 【都市整備部長答弁】「マイホーム取得支援事業」や、「住宅改修補助事業」といった住宅施策を空き家の有効活用の取組に位置付けており、過去5年間で599件の中古住宅の取得や改修を後押しし、空き家の流通や解消に寄与していると評価している。














